視察先 | 大変革時代を勝ち抜くアメリカ西海岸のグレート企業の数々Amazon、Microsoft、Starbucks、Salesforce、Zoom、Nike、Yoshida-group他 |
---|
期間 |
|
---|
■ 旅行の申し込みに関して
TEL: (平日10:00~18:00)株式会社 エイチ・アイ・エス 第四事業支店担当:太田、水鳥、高橋、篠原 |
■ 視察内容に関して
TEL: (平日9:30~17:30)株式会社船井総合研究所担当:星野(佑)、堀本 |
お申込みはこちら |
---|---|---|
〈旅行企画・実施:株式会社 エイチ・アイ・エス イベント企画・実施:株式会社船井総合研究所〉 |
本視察セミナーで訪れる大変革時代を勝ち抜くアメリカ西海岸のグレート企業の数々の見どころをご紹介!
Microsoftマイクロソフト @Seattle
元祖IT企業でありイノベーションのジレンマを克服した巨人が、冬の時代を通して学びシアトルという都市で生まれ育ったからこそ具現化に成功した「良き企業市民像」を学ぶ ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
1975年にスタンフォード大学とワシントン大学の学生であったビル・ゲイツとポール・アレンによって創設されたIT企業。Windows、Officeがコンピューター全盛期に世界を席巻。しかしその台頭をよく思わない経済界から叩かれ、独占禁止法違反として業界から閉め出された過去も。そんな中、ビジネスモデルとしては「サブスクリプション」モデルへの転換を行ったことで伝統的企業にもかかわらずイノベーションを続け生き残っている。企業を育てる都市シアトルで、収益性のみならず社会性を体現する上で、1996年に「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を創設し、一般からの寄付を基本的に受けない自己資本ベースの財団として現在も世界的に注目されている。直近では、2018年末にApple社の時価総額を超え世界1位を奪取するなどこれからのマイクロソフトの動向に目が話せない。 |
---|
Amazonアマゾン @Seattle
話題のAmazonGoで無人コンビニ体験!デジタルディスラプターが独占の果てに見た世界とは!?Amazon村一体で体験する、Amazon永続のためのコミュニティ・従業員向けの取組みとは ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
Amazonは、インターネットバブルが盛り上がりを見せた1994年にジェフ・ベゾスにより設立される。当初の事業であるオンライン書店事業は、サービス開始からわずか1カ月でアメリカの50の州すべてと、世界の45カ国以上で書籍を売り上げることに成功。その後も成長を続け1997年5月にはナスダックへ上場を果たす。2001年には、インターネットバブルが弾けたことで窮地に立たされるが、2003年に小売業者がAmazonのサイト内で出品・販売を行える「マーケットプレイス」、2005年には「プライム会員」には配送料を無料にするサービスを開始するとユーザー数は一気に拡大。その後も、2006年にはクラウドサービスAWS、2007年には電子書籍kindle、2015年には音声アシスタント機器Amazon Echoを発売。現在では、アメリカの主要IT企業GAFAの一角として世界を席巻している。 |
---|
Starbucksスターバックス @Seattle
パートナー(従業員)、カスタマー(顧客)の高いエンゲージメントを引き出すスターバックスの魅力と、同社の社会へのインパクトをふまえた企業政策やレピュテーション・マネジメントを学ぶ ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
2020年の米国大統領選挙への出馬も報じられるハワード・シュルツ氏がシアトルから世界チェーンへと発展させた1971年創業のコーヒーショップ。世界中に従業員であるパートナーが存在するが、その従業員の組織に対するエンゲージメントの高さと、顧客のエンゲージメントの高さは、類を見る企業は無い、圧倒的世界トップブランドとなっている。民主差別、LGBTの問題や、倫理的な調達といった社会的な課題についても、グローバル企業として模範的な姿勢を示し続ける同社の最新業態である、スターバックスリザーブ&ロースタリー1号店であるシアトル店舗を訪れる。 |
---|
Salesforceセールスフォース @San Francisco
日本的とも言える「家族主義的組織運営」と世界最先端の人事制度で実現する働きがいのある会社を、オフィスの作りや多国籍の社員の生の声を聞いて体験する。 ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
サンフランシスコに本社を置き、グローバル35,000人の社員全員がOHANA(ハワイ語で「家族」)を合言葉とする家族主義的社風が浸透する同社は、マーク・ベニオフをCEOとするCRM提供企業として導入先世界一を誇る。日本の「働きがいのある会社」ランキングで2019年堂々の1位を獲得。2018年にオープンした米国西海岸で最も高い新本社社屋「Salesforce Tower」を訪問したグレカンセミナーでも、最も勉強になったという声が多数寄せられた。常に全員の意思を統一し、同じ方向に向かうための仕組み「V2MOM」、社会貢献モデル「1-1-1」など、世界中の社員が働きがいを感じる良い組織を実現するための様々な仕組みに注目したい。 |
---|
Self-Management Methodセルフマネジメントメソッド @San Francisco
【日本初公開!】急変革する西海岸で成功し続けるために必要な組織づくりの手法「セルフマネジメント」の考え方と実践方法、事例を日本企業として初めて学ぶ機会。 ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
「マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」と題し、日本でも3万部、世界では20万部の販売を記録した『ティール組織 原題”Reinventing Organizations"』において紹介された新たな組織エンゲージメント手法である「セルフマネジメント」を様々な規模・業種の企業に導入し組織変革を実現したコンサルタントであるダグ・カークパトリック氏。「組織変革を実現するために最も必要なことはトップがいかにvisionaryか」である、と言い切り、急変革する西海岸でも永続する企業の秘訣を知る男に学ぶ。 |
---|
Zoom Video Communicationsズーム @San Jose
成功するビジネスモデルのポイントと、Zoomのミッションである「Delivering Happiness」が創るシリコンバレー流企業文化を、オフィス見学を通じて学ぶ。 ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
2011年にサンノゼで生まれた「ズーム(Zoom Video Communications)」はシスコシステムズのエンジニアがWebExのオンデマンドウェブ会議の商品と技術を世界に展開するべく、スタンフォード大学卒業生のエリック・ユアンと共に立ち上げた新興のテック系スタートアップ。Forbes社のCloud製品トップ100リストにおいて第3位にラインクインし、IT分野の助言・調査を行うガートナー社が4.8ポイント/5をつけるなど、高い技術力・商品力に定評がある。創業たったの7年で従業員1,300名の規模に拡大させた、平凡なアイディアが非凡なレベルの成長を遂げる企業の仕組み・文化の秘密を探る。 |
---|
サンフランシスコでいま注目の企業への視察講演も交渉中・・・
サンフランシスコで富裕層の支持を集める銀行らしからぬクレド経営で大成功をとげる地銀「First Republic Bank」
日経ビジネス誌にも取り上げられた次なるAppleと取り上げられたショールーム型ビジネスモデル「b8ta」
Facebookを凌ぐ人気、日本にも進出する地域住民限定型SNS「Nextdoor」・・・
また、オプション企画として、ワイナリー「ケンゾーエステート」を訪問!
カプコン創業者の辻本賢三氏が、奇跡の異業種参入で築いたワインブランド「ケンゾーエステート」。視察最終日の夜は、そのケンゾーエステートがカリフォルニア州ナパに構える広大なワイナリーにオプション企画としてご案内いたします!
Kenzo Estateケンゾーエステート @Napa(オプション企画)
希代の日本人経営者が、奇跡の異業種参入で築いたワインブランド「ケンゾーエステート」。そのケンゾーエステートがカリフォルニア州ナパに構える広大なワイナリー訪問。 ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
ケンゾーエステートのオーナーである辻本憲三氏が最初の事業を起こしたのは22歳の時、菓子卸業でした。その頃、インベーダーゲームが社会現象となり、辻本氏もそれに乗じてライセンスを取得しゲーム機を販売。しかし、ブームはすぐに去り、在庫と借金の山だけを残して廃業。それでも、ここでの取引を通じて付き合いのあったタイトー創業者コーガン氏からの融資を得て、カプコンを創業。「ストリートファイター」や「バイオハザード」は、世界的にも爆発的なヒットを生み出します。そんな中、辻本氏が新規事業のために購入したのがナパ・ヴァレーの土地でした。当初は、乗馬テーマパークとして運営をしますが、これが大失敗に終わり、結局辻本氏個人で土地を買い取ります。その後、ワイナリーから土地の借用打診があると、可能性を見込んで自身で一から立ち上げたのがいまのケンゾーエステートの始まりなのです。 |
---|
さらに!!昨年大好評の声にお応えし、ポートランドに再訪決定!!!
Nikeナイキ @Portland
一昨年発売の『SHOE DOG』は空前のベストセラー!一代でスポーツブランドの域を超える世界で最も価値のあるブランドを築き上げたフィルナイトの経営哲学が詰まったNike Word Campusを視察! ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
ナイキブランドのストーリーは、フィルナイトが日本からオニツカ(現アシックス)からランニングシューズを輸入し、米国内で販売した前身ブルーリボン社を1964年に設立したところから始まります。1971年には、日本の商社である日商岩井(現双日)からの融資で、自社ブランドのシューズを生産することを決定し、そのブランド名をギリシャ神話の勝利の女神からインスピレーションを得て「ナイキ」と名付けます。その後、1972年のミュンヘンオリンピック男子マラソンで米国人選手が金メダルを獲得すると全米にランニングブームが起こったこともあり、ナイキのシューズ売上は拡大します。 |
---|
Yoshida Groupヨシダグループ @Portland
一文無しの状態で米国に渡りながらアメリカンドリームを掴み、今や米国一有名な日本人経営者となった吉田潤喜氏が語る「成功哲学と社会性」 ※視察先は現地事情等により変更される可能性があります。 |
1969年当時19歳だった吉田氏は現金500ドルだけを持って単身渡米します。1980年吉田氏はオレゴン州で空手道場を経営しましたが、不況の影響で生徒数は激減、クリスマスのプレゼントを生徒に配るお金すらありませんでした。そこで吉田氏は母親直伝のバーベキューソースを生徒に配るしますが、これが反響を呼びます。「これは商売になる!」と信じた吉田氏は、道場の地下でソースを一本ずつ生産。これが「吉田ソース」誕生の秘話です。その後、当時米国では珍しかった実演販売を吉田氏自ら行いながら、徐々に売上を拡大していきます。何度か破産の危機に瀕しますが、「負けん気」と「恩返し気持ち」を持ち続けた甲斐もあり、今では「吉田ソース」は全米の食卓に並ぶバーベキューソースとしても最も有名なものの一つになりました。無一文から総従業員300人以上、年商1.8億ドルを作り上げた吉田氏は、イチローの次に有名な日本人とも呼ばれています。 |
---|
ご心配は不要!グレートカンパニー視察セミナーのFAQ
1. 初めて、一人で参加します・・・楽しめるでしょうか?
船井総研並びに旅行会社の方でも、初めての方のあらゆるご心配ごとに対して対応できるよう、万全の体制をとっております。
出発前には、参加者同士交流をいただけるFacebookグループを作成、また海外旅行に関するご心配ごとや確認事項は、パートナーを組んで5年以上の株式会社エイチ・アイ・エスによりきめ細かく対応していただいております。
ツアー中は、担当コンサルタントがお客様4~5名に対して1名つきますので、視察先企業やスケジュールに関するご質問事項や、現地での食事や買い物についても、お答え・帯同させていただきます。
また、ご参加者様の多くが「素直・プラス発想・勉強好き」の姿勢でご参加くださいますので、参加者同士のコミュニケーションについても活発に行われています。
昨年も4割近くの方が海外視察初参加でしたが、アンケートの結果からは、皆様当初のご不安は心配するほどではなくお過ごしいただけたことが伺えます。
2.海外で食事するときにどのように注文したらいいのでしょう・・・そうしたことが分からなくても参加していいですか?
問題ございません!
朝食は、お申込み時に一緒にお申込みいただくことで、ホテルで召し上がっていただくことが可能です。ビュッフェスタイルですので、ご自身のペースで
お食事をとっていただけます。
昼食は、多くの場合ツアー行程中となりますので、お客様を担当させていただきます弊社社員とお食事いただければ、サポートさせていただきます。
また、お近くの参加者の方もご一緒に初体験をしていただくのも宜しいかと思います。
夕食は、ツアー終了後となる可能性が高いですが、ツアーが夕方に終わる日は、テーマに沿った交流ディナー企画を開催致しますので、ご参加いただくと、食事の心配もなく、また参加者同士のコミュニケーションも弾むこと間違いなしです!
アメリカの食事は日本と比べると量が多いことも…ちょっと今日は食べ疲れたなぁという日は、近くのコンビニ、ドラッグストア、食品スーパー(あれば!)に、弊社社員と参りましょう。
他にも、日常生活でのお困りごとは、ツアーの運営をご一緒いただく株式会社エイチ・アイ・エスの添乗員さんやガイドさんが優しく丁寧にサポートしてくださいます。エイチ・アイ・エス社のサポート力には定評がありますので、ご安心してご参加ください。
3.スケジュールはどの程度詳細に決まっていますか?自由時間はありますか?
船井総研の ❝日本一学び続ける❝ 本セミナーでは、日中は朝早くから夕方まで、スケジュールがぎっちり詰まってしまうことが多いです。
視察スケジュールの合間に、お土産を購入していただけるような時間はお取りできることが多いですが、観光スポットまで足を伸ばすというのは難しいかと思います。
一方で、夜の時間は、できるだけ都市のイベントや文化、観光も楽しんでいただけるよう、船井総研、エイチ・アイ・エス社にて企画をご用意しております。今年は、メジャーリーグのシアトル・マリナーズ ホームゲームや、サンフランシスコで大流行の食文化体験などを検討しております(詳細は、ツアー直前にお伝えし、事前にご希望を取らせていただきます)。
また、ツアーの前後に、ご自身で観光等のスケジュールを入れていただくことができるよう、現地合流・現地離団といった方法もございます。詳しくは、別途、ツアー担当のエイチ・アイ・エス社にご相談をいただけますと幸いです。
4.キャンセル料はいつから発生しますか?
6月1日(土)からキャンセル料が発生します。ご都合にキャンセルをしなければならない場合にも、それまでにお申し出いただければキャンセル料は発生しません。
5.ビジネスクラスの利用を希望する場合、追加料金はいくらかかりますか?
航空券の金額は常に変動しており、希望時点での時価が追加料金となります。
ビジネスクラスやプレミアムエコノミークラスの利用をご希望の方は、申し込み後H.I.S.社に直接お問い合わせいただけますと幸いです。
視察先 |
大変革時代を勝ち抜くアメリカ西海岸のグレート企業の数々Amazon、Microsoft、Starbucks、Salesforce、Zoom、Nike、Yoshida-group他 |
---|
期間 |
|
---|
■ 旅行の申し込みに関して
TEL: (平日10:00~18:00)株式会社 エイチ・アイ・エス 第四事業支店担当:太田、水鳥、高橋、篠原 |
■ 視察内容に関して
TEL: (平日9:30~17:30)株式会社船井総合研究所担当:星野(佑)、堀本 |
お申込みはこちら |
---|---|---|
〈旅行企画・実施:株式会社 エイチ・アイ・エス イベント企画・実施:株式会社船井総合研究所〉 |